すぐに治ってしまう人

小さいころから「おねしょ」をする人もいれば、すぐに治ってしまう人もいます。

その理由というのはいったいどんなことなのでしょうか。

1つには膀胱の大きさというのが非常に関係してきます。

6歳から7歳で150㏄、7歳から8歳で200㏄、8歳を超えると250㏄ぐらい、膀胱の中におしっこをためることができるようになります。

しかしこの横行が小さければ小さいほどおしっこをためておける量が少なくなりますから、6~7歳で150㏄、7~8歳で200㏄、8歳を超えると250㏄をしてしまうという傾向に走ってしまうのです。

また、この膀胱の大きさというのも人によってさまざまですから、かならずこの量をためられるというわけではありません。

ほかの理由として挙げられるのが、肝臓の働きがうまくいっていないということです。

肝臓というのは簡単に言うと、おしっこを作るところでもありますから、この肝臓がうまう働いておらず、抗利尿ホルモンがすくないということであると、どんどんおしっこが作られてしまい、どうしても現在の膀胱の量以上におしっこがたまってしまうという傾向があるのです。

そのため、おしっこを我慢できず「おねしょ」をしてしまうということがあげられています。

こういった肝臓に何か問題があるという場合は、昼間からその傾向があります。

たとえば普通よりも頻繁にトイレに向かってしまうといったようなトイレが近いという症状がよくみられるといわれています。